DORA – 簡単セットアップ(一般向け)

DORA 初期セットアップ(簡単モード)

ここでは、推奨構成(Fly.io + Supabase + OpenAI)を前提に、 できるだけ少ない入力だけで DORA を動かす準備をしていきます。

まずは流れをざっくり確認しましょう

  1. このページの案内に沿って、必要な情報を順番に準備する
    ※ 画面の上から読んでいけば、何をすればいいか分かるようになっています。
  2. Fly.io のアカウントを用意する(登録とクレジットカード登録)
    ※ この流れの中で、DORAを自動で配置するための アクセストークン も作成します。
  3. データベースを用意する(Supabase 推奨)
    ※ DORAの記憶や設定を保存する場所です。
  4. OpenAI APIキーを用意する(頭脳となるAIへのカギ)
    ※ 実際に会話を生成するために必要になります。
  5. このページの一番下で「必要な情報」を入力して、DORAに教えてあげる
    ※ 入力が終われば、あとはDORAが自動でセットアップします。

※ 難しいことは考えなくて大丈夫です。このページを上から順番に進めてください。

推奨構成:Fly.io(サーバー)+ Supabase PostgreSQL(データベース)+ OpenAI APIキー。
それ以外の構成はサポート外(上級者向け)です。

サーバー / DB / OpenAI の準備

ここでは、何をどこから手に入れて、どこに入力するのかをできるだけ分かりやすく説明します。

🖥 サーバー(DORAを自動で配置する場所)

サーバーは、DORA が動くための「家」のような場所です。推奨は Fly.io です。

  • まずは Fly.io にサインアップします(GitHub 連携など、お好きな方法でOKです)。
  • サインアップ後は、他のボタンには触らず、右上の「Dashboard」を押してダッシュボードに進みます(スクショ①)。
  • ダッシュボード左側メニューの Billing を開き、クレジットカードを登録します(スクショ②)。料金が発生しない場合でもカード登録は必須です。
  • カード登録まで終わったら、次に Fly Access Token(アクセストークン) を作ります。これは DORA があなたの Fly アカウントに自動でサーバー作成・デプロイするために必要です。
  • 右上の Account メニューを開き(スクショ③)、Access Tokens を押します(スクショ④)。
  • Access Tokens 画面で、「Org Deploy Token」を選び、名前を入れて、トークンを作成します(スクショ⑤)。
  • トークンが表示されたら、コピーして控えておきます(スクショ⑥)。このあとページ下の Fly Access Token 欄に貼り付けます。
  • ここまで終われば、DORA の一般向けセットアップで必要な「サーバー準備」は完了です。サーバーの作成やデプロイは、このあとの DORA インストーラーが自動で行います。

Fly.io 公式サイト:https://fly.io

※ 他のサーバーでも動く可能性はありますが、DORA ではサポート外です。

🗄 データベース(DORAの記憶をしまっておく場所)

データベースは、DORAの記憶や設定を保存するための「倉庫」のようなものです。DORA は PostgreSQL 前提で、推奨は Supabase です。

  • Supabase にサインアップして、「新しい組織を作成」します (スクショ①)。名前は好きな名前でOK、タイプは「個人的」、プランは無料・月額0ドルのままで問題ありません。
  • 組織を作ったら、「新しいプロジェクトを作成」します(スクショ②)。 プロジェクト名は好きな名前でOKです。「データベースパスワード」は後で必ず使うので、必ず控えておいてください。地域は自分の地域に近いリージョンを選びます。
  • プロジェクトが作成されたら、そのプロジェクトの画面右上にある Connect ボタンを押します(スクショ③)。
  • 「接続情報(Connection String)」タブが開いたら、 Source を「Primary Database」、 Method を「Session pooler」、 Type を「URI」に設定します。
  • 黒いボックス内にpostgresql://postgres:[YOUR_PASSWORD]@...pooler.supabase.com:5432/...のようなURLが表示されるので、このURLを丸ごとコピーします。
  • 表示される[YOUR_PASSWORD]の部分は、プロジェクト作成時に自分で決めたデータベースパスワードに置き換えてください。
  • こうして出来上がったURLが、DORA に教える「db_url(データベース接続URL)」になります。
  • このURLはデータベースの鍵になる情報なので、他人と共有したり、GitHubなど公開の場所に載せないように注意してください。

Supabase 公式サイト:https://supabase.com

※ Supabase 以外のPostgreSQL環境はサポート外(上級者向け)です。

🧠 OpenAI APIキー(DORAの「頭脳」へのカギ)

OpenAI APIキーは、DORAがGPTなどのモデルにアクセスするための鍵です。あなたの OpenAI アカウントから発行します。

  • OpenAI にサインアップしたら、最初の画面で Organization name What best describes you? を入力して Create organizationを押します(スクショ①)。どちらも 好きな名前・趣味などの内容でOKです。
  • つぎの Invite your team 画面では、Emails は空のままで大丈夫です(後から追加もできます)。そのまま Continue を押して進みます (スクショ②)。
  • Make your first API call 画面で、API key name に分かりやすい名前 (例:my-app-key など)を入れます。 Project name Default project のままでOKです。そのまま Generate API Key を押します (スクショ③)。
  • 新しく発行された OpenAI APIキーが表示されます(スクショ④)。「sk-」から始まる長い文字列です。このキーは画面を閉じると二度と表示されないので、必ずコピーして安全な場所に保存してください。あとで DORA の openai_api_key として貼り付けます。
  • 画面下の Continue を押すと、クレジット(API利用枠)の購入画面に進みます(スクショ⑤)。 最初は $5 credits を選んでおくのがおすすめです。
    使った分だけ消費され、上限に達すると自動で止まります。 追加の購入や従量課金の詳細は OpenAI の規約に従ってください。

OpenAI 公式サイト:https://platform.openai.com

※ このキーは料金発生源なので、公開リポジトリや他人との共有は絶対NGです。

ここまでで「DB接続URL / OpenAIキー」が準備できたら、 次のカードで DORA に教える情報を入力します。

DORA に教えてほしい 情報

Supabase の Connection String で「Session pooler(URI)」の接続URLを貼り付けてください。

OpenAI で発行したあなた自身のAPIキーを入力してください。

このトークンは DORA があなたの Fly アカウントに 自動デプロイするために使われます。 DORA のサーバーには保存されません。

1日のコスト上限や日付のリセットは、このタイムゾーンを基準に動きます。

※ このボタンを押すと、DORA のインストーラーが サーバーの作成・デプロイ・初期設定まで自動で進めます。途中で Fly.io のログイン画面が開いた場合は、案内に従ってログインしてください。